
ゴルゴンゾ―ラといえば、青カビタイプのブルーチーズのことで、イタリアを代表するチーズです。
ブルーチーズはフランスのロックフォール、イギリスのスティルトンも有名ですが、日本人にはパスタなどのイタリア料理が身近に感じられるように、ゴルゴンゾ―ラは日本人になじみ深いチーズです。
もちろん、独特の強烈な香りと塩味には好き嫌いがありますが、ゴルゴンゾ―ラのドルチェ(甘口)タイプなら、それほど香りも気になりません。
このゴルゴンゾ―ラは、そのまま食べてもおいしいのですが、イタリアではパスタやリゾット、肉料理のソースとしてよく使われます。
そして、甘いフルーツとも相性が抜群によいのです。ゴルゴンゾ―ラを生クリームと混ぜたソースを作って、甘いフルーツにかけると、芳香と塩味と甘さが絶妙なハーモニーを奏でます。
どのフルーツによく合うかというと、まずは洋ナシ、次はリンゴでしょう。
生でもコンポートでもかまいません。ブドウやイチジクとも相性がよく、色鮮やかなドライフルーツにもぴったりです。
薄くスライスしたフランスパンか小さく切ったトーストにフルーツを載せ、その上にゴルゴンゾ―ラソースをかけると、アンティパスト(前菜)にもなります。
もちろん、赤ワインとの相性もよいので、少量の白ワインに生クリームとゴルゴンゾ―ラを加えて温めたクリーミーなソースに、フルーツをつけて食べるオードブルなども、ちょっとしたホームパーティーなどで喜ばれます。
どうしても青カビの香りが気になる場合は、マスカルポーネチーズと混ぜて使うと食べやすくなります。
パイナップルやメロン、柿やナシ、それにブルベリー系のフルーツにもよく合うので、一度お試しください。
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