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品質保証の強化及び新たなニーズへ応える為に

新検査体制の必要性

検査機器導入の背景
  • 中国製ギョーザで中毒症状
  • 中国で、メラミンが混入した粉ミルクが原因で乳幼児の腎結石等の被害が続出。これを受け、諸外国においても中国産の乳・乳製品及び食品添加物、またそれらを使用した食品からメラミンが検出されているほか、中国産の卵・卵製品からもメラミンが検出された。
  • 水道法の基準を超えるシアン化物などを検出した井戸水を使ってソーセージとピザ計13品目、約267万パックを製造したと発表した。
 上記事件は、これまでまったく想定されていなかった事例でした。
 そもそも混入を想定していない異物であり、たとえそれが法律で定められた許容値以下であっても、決して軽視出来ません。これら報道に伴って、消費者は食の安全について、ますます敏感になり、対象企業はより厳格な管理基準の構築が必要だと考えます。
 食の安全と品質のリスク要因を軽減するには、まず、社内の異物に関する管理基準を確立し、万が一発生してしまった場合の対応方法を確立しなければなりません。可能な限り、原材料の製造過程で混入する可能性のある異物の範囲を特定し、そして検体数を増やすことが求められます。
 しかし、現状では外部機関に頼らざるおえない状態でした。必要なロット分の検査を外部機関で行うと、コスト的にも多大となります。その為、検査体制を社内的に充実させようとした場合、GC/MS/MS及びUPLC/MS/MSは不可欠であると考えます。
 さらに、自社検査体制をもつことにより、外部機関への委託と比べ、コストの低減による検体数の増加と検査結果の迅速さが可能になります。


【検査体制】(新体制)
化学物質(農薬)
  • GC/MS/MS、UPLC/MS/MSを導入することにより、メラミンやトルエンなどの人体や環境に有害な有機化学物質の分析が可能になるとともに、ポジティブリストに対応した農薬(約580種類)も速く精度良く分析でき、原材料や製品のリスク評価に活用できる。
細菌
  • 工場内のクリーンベンチ増設により検体数を増やすことができ、1.5倍の検査が可能になる。
  • クリーンルームを別に1室設ける事で、添加実験(耐熱性好酸性菌等)を行うことが可能となり、原材料や製品のリスク評価に活用できる。 

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HACCP認証、ISO9001登録

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